THE ALFEE’S LEGACY　大阪展

有休取って行ってきました

これから行かれる方の参考になればと思い、流れを中心に詳細に書いてみます。
一部ネタバレ含みますので、予備知識不要の方はご注意を。

久々のまとまった雨の影響で電車のダイヤも乱れてましたが、仕事の電話も追いかけて来やがりますが、諸々振り切って梅田へGO！

現地到着

阪神百貨店梅田本店8階に到着したのは11時過ぎ。入り口に入場待ちの行列、整理券が配られていて、約40分ほどの待ち時間が生じてるようでした。
整理券のQRコードを読めば、あと何人とか順番きましたとかLINEでわかるので並んでなくても大丈夫。ちょっと早いけど先にお昼を食べちゃおうと9階へ。
フードコートでパスタを待っていると、店内放送で聞き慣れた御三方の声が！　わぁ、テンション上がる〜(*ﾉｪﾉ)
時計を見ると11:10でした。

食べ終わってトイレ行って、ちょうどよいタイミングで順番が回ってきて、いざ入り口へ。
もちろん音声ガイド付きです。
再生機にヘッドホンが刺さってて、展示の該当箇所の番号を入力すると展示内容の説明が聞けるという仕組みでした。好きなタイミングで何回でも聞けますよ。

入場！

入ってすぐはライブを中心に歴史を振り返るお宝写真がいっぱい。ライブ開催地を記した日本地図、年代別開催地一覧なども壁一面に展示されてます。この二つは記録としてデータが欲しい、と思ったら、流石です、メモリアルブックにポスターとして添付されてました(ただし字が小さくてルーペが必要)。

この辺りは、人は多いけど自由に動けないほどではありませんでした。
若い頃の愛らしい御三方の写真や歴代シングル&アルバムのジャケ写、コンサートの記念グッズなどを愛でつつ進むと、ある箇所から全く前に進まなくなりました。どうやら先にはじっくり見たい系の展示がまとまってる模様。仕方ないので手近な写真を舐めるように何度も反芻して、列が進むのを待ちます。アフロになる前の坂崎さん(幸ちゃん、と抵抗なく呼べる可愛さ)、後から貼り付けられたサングラスの桜井さん、この頃から容赦なく美しい高見沢さん。なんだこの仲良し3人組は！　眼福です。

ようやくガラスケースが見えるところにたどり着くと、高見沢さん直筆の譜面や歌詞、例の桜井さんの置き手紙、感謝状やトロフィー、初期の頃のアルフィーマニア会報、そして件のバスローブ。その先にステージ衣装と楽器(各自1着・１台のみ)。
なるほど、こりゃすいすい進むわけないわ。
私も譜面とか会報とか、一通り全部読み漁りました。だってもう貴重すぎて〜！
よく取っておいたなぁ、と感心するやら感動するやら。

そしてトリビュートアルバムのジャケット(顔はめパネルならぬ顔はめ⋯何？)コーナーでは、頼めばスタッフさんがシャッター押してくれます。

出口手前にグッズ売り場、その横にスタンプコーナー、奥にプロジェクターで夏イベダイジェスト(10分少々？)&50年目の夏祭りの映像(20分弱？)がループ上映されていて、座って見られるよう椅子が並べられてました。

グッズには展のティザービジュアルのアクスタとか御朱印帳もあって悩んだけど、メモリアルブックとおまんじゅう(有休ありがとうの気持ちを込めて職場へ)とクリアファイル3枚組を買いました。

出口を出たら14時でした

出口を出て入口に回ってみると、もう行列はありませんでした。平日ならこのくらいの時間だと並ばずに入れそうです。

店内をウロウロしていたら、また天井スピーカーから御三方の声が。時計を見ると15:10でした。　14:10は何も流れなかったので毎時ではないようですが、10分になったら店内放送を気にしておくといいかも。

以上、レポートでした。
長々とお付き合いありがとうございました〜。

おまけ：メモリアルブックのネタバレ

展示内容がほぼ網羅されています。マニア会報も載ってた！(あんな必死で読まなくてもよかったかも⋯？)
そして、音声ガイドが収録されたCDと、前述したこれまでの開催地とコンサート年表のポスターが付いてます！ヽ(=´▽`=)ﾉ